フージンツリー(富錦樹)公式サイト

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~2025年11月18日(火)グランドオープン~
原宿クエスト店 メニュー情報公開

【原宿クエスト店】

・オープン日: 2025年11月18日(火)
・所在地: 東京都渋谷区神宮前1丁目13-14 原宿クエスト5階
・電話番号: 03-6434-7238
・営業時間: 11:00~22:30(LO 21:30)
・店舗規模: 店内87席・テラス12席

オンライン予約は、こちらから。

 

ミシュラン獲得後、初となる大幅なグランドメニューリニューアル。その実力を発揮した圧巻の内容に!


台湾本店(敦北店)は2021年から2025年まで5年連続でミシュラン一つ星を獲得、台湾を代表するレストランとして世界各国からゲストを迎え、その名を轟かせています。日本店舗においても、その味を日本向けにアレンジすることなく、厳選した台湾の食材や調味料を使用し、本店そのままの調理法で仕上げた本場の味をお楽しみいただいていますが、この度のグランドメニュー改定においては、ミシュラン獲得後初となる大幅な変更を施し、16品もの新規アイテムを追加して提供を開始します。ミシュランを獲得して、さらに洗練、磨きに磨かれた味わい豊かな台湾料理の数々をラインナップしました。

 

注目は「ぶっとびスープ」。“仏様も塀を飛び越える”という故事に由来した、“ぶっとぶ”美味しさの台湾伝統メニュー


「ぶっとびスープ」4~5名様用 10,000円 8~10名様用 18,000円
数ある新メニューの中でも、一番の注目メニューが「ぶっとびスープ(佛跳牆/Jumping Budda)」。その名は、修行中の僧侶ですら、その香りにつられて寺の塀を飛び越えて食べに来ると言われるほどの美味しさで、「仏様も塀を飛び越える」という故事に由来しています。フカヒレ、アワビといった高級食材、干しナマコ、干し貝柱などの乾物、スペアリブなどを壺に詰め、特製スープでじっくり煮込んだ贅沢スープです。お祝いの席で供されることが多く、その旨さにくわえ、滋養がつくメニューとしても知られており、薬膳料理に分類されることもあります。そんな「ぶっとびスープ」を、原宿クエスト店限定として提供します。これから迎える寒い季節にもおすすめ、体の芯から温まる“ぶっとぶ”美味しさをぜひ体験下さい。

 

トレンド発信基地・原宿におけるグルメランドマークにふさわしい、新星グルメを多数ラインナップ


「蟹肉と海鮮の土鍋煮込み」 6,800円
「紹興酒プリン」 780円
「鉄観音ティラミス」 980円

新メニュー数ある中、ほかにおすすめなのが、蟹肉・芝海老・干しナマコ・イカ・小柱・トビッコ・雲丹・玉子豆腐が入った食感豊かな「蟹肉と海鮮の土鍋煮込み」です。それぞれの食材の旨味を活かしながら、丁寧に煮込むことで一体化した、本格的かつ贅沢な味わいから、台湾の食文化をしっかり感じていただけます。
また、日本でもたびたびトレンド化する台湾スイーツカテゴリーからは、「紹興酒プリン」、「鉄観音ティラミス」をピックアップ。SNS時代が育てた、原宿ならではのカフェカルチャーをアップデートする、「富錦樹台菜香檳」発信、バズり必至の注目スイーツを先取りください。

 

コースで「富錦樹台菜香檳」の世界観を総なめ。「ぶっとびスープ」も楽しめる店舗限定「プレミアムコース」も用意


「プレミアムコース」 おひとりさま10,000円(税込)
「富錦樹台菜香檳」に初めて来店される方はもちろん、家族やご友人との集まり、接待などにも使い勝手の良いのが、「富錦樹台菜香檳」を代表する味わいをバランスよく構成したコース。ディナーにおいては、シーンによって選べる3種(おひとりさま6,800円~)のコースをご用意しました。中でも原宿クエスト店限定の「プレミアムコース」(おひとりさま10,000円)は、先にご紹介した「ぶっとびスープ」を含む、豪華11品で構成、圧倒的な世界観を体感いただける内容となっています。

・前菜2点盛り
・冷製地鶏の柑橘醤油添え
・水蓮菜と木の実の炒め
・鰆のフライのピリ辛炒め
・豚バラ肉の角煮 ナツメとハイビスカスソース
・花ニラとピータン豚挽肉のピリ辛炒め
・台湾産カラスミと葉ニンニクのチャーハン
・ぶっとびスープ
・富錦樹トウファ
・台湾茶
※2名様より承ります。

 

富錦樹台菜香檳 原宿クエスト店の空間特徴


デザインコンセプトは「台湾の原風景」。エントランスに一歩足を踏み入れると続く黒く艶やかな廊下では、そこに反射する窓からの光やライティングによるゆらめきで水の流れを表現。台湾の素朴で温かみのある風景を思い起こさせます。
2面の窓から自然光が降り注ぐ、広がりと明るさを感じさせるメインダイニングにおいては、世界を舞台に活躍するアーティストによるアートを配置。ダイニング奥のエリアは、原宿クエストのデザインアーキテクトを務めた建築設計事務所「OMA」の代表・重松象平氏による傾斜したサッシとブレースや、台湾を彷彿とさせるグリーンの大理石の素材感を活かしたデザインとしています。窓際に配置された個室では、表参道を見下ろしながら特別な食事のひとときをお楽しみいただけます。
表参道の景観を楽しめるテラスでは、晴れた日に富士山を遠くに見ることも。都心にいながら、ちょっとした非日常を味わえる贅沢な空間となっています。

オンライン予約は、こちらから。